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フィメルピンクの敵 ダークマイナー帝国

ダークマイナー帝国

総統 デスマイナー
ダークマイナー帝国の支配者で、その正体はキングタクルスメイト16世。
かつて、その祖父キングタクルスメイト14世、父キングタクルスメイト15世と
ダークマイナーの主流派連合軍に殺されてしまう。
その復讐のため、16世は総統と名乗り主流派連合軍を壊滅の淵に追いやり
帝国を支配したのである。

指揮官アルファ
総統デスマイナーによって壊滅された主流派中の主流派アル族の後継者。
集団の前線指揮に立つ指揮官。正々堂々と戦うことを信条とするほど、誇りが高い。
地球侵略完了後は主流派を復活させるという言葉を信じている。

ダークスパイベータ
指揮官アルファに仕えるスパイ。代々アル族に仕えていたベー族の子孫にあたる。
常に指揮官アルファと共に行動する。

司令官ガンマ
帝国の武力担当ともいうべきガン族の勇者として知られる司令官。
ダイヤモンドよりも硬いガンマー剣を用いた剣術が得意

ダーク捜査員デルタ
司令官ガンマに仕える捜査員。デル族の出身。2本の短剣デルターナイフを巧みに使う。
とにかく、何があっても信念を曲げないことを信条とする。

科学者イプシロン
帝国でも一・二を争うほどの科学担当ともいうべきイプシ族の科学者。
怪人・戦闘員生産で帝国を支える。
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強化スーツヒロインフィメルピンク 第1話(後半)

某国・某所にあるアニス博士の研究室。

手術台みたいな台の上にせらの体を置いたアニス博士。
彼女のプロジェクトチームのメンバーたちによってせらの治癒が始まる。
それと同時進行アニス博士によってフィメルフォースの注入が始まる。
アニス博士とプロジェクトチームのメンバーたちに緊張が走る。

「今から始めるわよ」

そして、開始されそれらは始まった。
しかしその過程で彼女の体には相当の負担がかかることを覚悟の上で行う。
アニス博士はせらの体力と精神力を信じるしかなかった。

せらの胸の谷間めがけてフィメルフォースが注入された。
すぐに、プロジェクトチームのメンバーたちは驚く。

「は、博士。 フィメルフォースの注入が順調にしみこんできています」
「き、傷も治ってきています。 なんてことだ!」

アニス博士はフィメルフォースの効果を限定的にみていたらしかったみたいだ。
傷の治癒もできるとは。 彼女は驚きを隠せなかった。
25秒後、それは完了した。で、せらの右腕にフィメルブレスがはめられた。

せらは目を覚ました。

「はじめまして せら、私はここの研究室に住むアニスと申します」
「わたしは、せら。 よろしくね」

すると、せらは自分の右腕にはまっているものを見た。

「これは?」
「フィメルブレスよ。 転送されたフィメルスーツを受信する装置よ」
「これが……ですか?」
「そうよ」

と、せらは、鏡で自分の体を見てもう一つのことに気付く。

「着ていた服がない……」
「あなたの服は敵に襲われたときに切り刻まれてしまったのよ」
「そ、そう……だったのですか」

そのように聞かされるとせらは、アニス博士から服を幾揃えか与えられた。
そのうちの一揃えを着るせら。

そのとき、ダークマイナーの部隊襲撃による警報が鳴り響く。

『ダークマイナーの戦闘兵が暴れている』

 その数は十数人。せらの初陣となるのだが………彼女は『何かあるのでは』その思いがよぎってきた。彼女は見過ごすわけにはいかなかった。
(そうよ……せら。考えすぎよ)

「守ってみせる、大切な人達がいるこの世界を……フィメルピンク ゲットオン!!」

 かけ声とともに、光に包まれ、ブレスレットからリボン状のエネルギーが伸びてゆく。
 服は光の粒子へと分解されて、ブレスレットに吸収される。
 下着に包まれたボディにレオタードスーツが生成、装着される。
 全身を包むインナースーツが生成、装着される。
 さらにオーバースーツが生成、装着される。
 広げた両手・両足も光に包まれてグローブとブーツが生成され装着される。
 最後にヘルメットが現れ、半透明のゴーグルが装着され、変身は完了する。

 不安をぬぐおうと、せらはフィメルピンクに変身。颯爽と目的地へと向かう。
 目的地へと到着したフィメルピンクは襲い掛かってくるダークマイナーの戦闘兵を次々と倒していく。ダークマイナーの戦闘兵十数人ほどでは、フィメルピンクに変身したせらには問題ではなかった。

「やっぱり、ただの考えすぎだったのよ」

 窮地を脱しその場を去ろうとしたそのとき、
 完全に安心しきったせらは、突然太ももに激しい痺れと痛みを感じた。

「ううぅっっ!! く…あああっ………」

 何故、こんなに痛いんだろう。
 強化スーツを身に纏っているはずの彼女が、たったの一撃でこれほどのダメージを負っていることにとまどっていた。これほどの痛みは感じたことがなかった。

「あ………あなたは、何者………?」
「俺か? 俺もダークマイナーの戦闘兵。 今まで物陰に隠れて貴様が油断するところをねらっていたのさ」

 その瞬間、気絶させたはずの戦闘兵が起き上がり、彼女をめがけてタックルしてきた。戦闘兵はその体勢のまま突っ込むと、彼女を勢いのまま倒した。

「うああーーーーーーーーーっっっっっ!!」

 股間をおさえもんどりうつフィメルピンク。何とかして立ち上がるもののダークマイナーの戦闘兵は一切容赦することなく、彼女に襲いかかった。

「戦えなくしてやるぜ、小娘!」

 物陰から出てきた戦闘兵に4・5回も斬られ、彼女はパニックになった。
(ダークマイナーの戦闘兵に斬られるなんて、嘘でしょ? 悪夢よ!)

 加えて、痛恨の一撃を食らってしまいうつ伏せで倒れてしまうフィメルピンク。彼らは彼女の腰をを踏んできた。なんとかダークマイナーの戦闘兵たちからの包囲網を逃れようとするも、その倍の力がフィメルピンクの行く手を封じ込める。

「このーーーーーーーーー」

 もがけばもがくほどその状況は悪化悪化の一途をたどっていく。そして気が付いたときには、電磁波銃を構えた3人の戦闘兵に囲まれてしまった。手下のうちの1人が電磁波銃の引き金を引いた。

「うぅっ、うぅわぁぁぁぁぁぁぁぁぁーーーーーー」
(今のは、私の体に直接作用する強力な電磁波だわ もう1発食らったら終わりよ) 

「これしかない」

 そこで、フィメルピンクは勝負に出る。飛んでそこから電磁波銃の電磁波を靴の裏で防ぎ電磁波銃を構えた3人の戦闘兵にパンチ・キックを浴びせ、倒す考えでいた。しかし……………………。

「いやあああああっ、こんな、こんなことってえええ」

 せらが3人の戦闘兵にパンチ・キックを浴びせる前に強力な電磁波を全身に浴びてしまった。

「キャアアア…………ァァァァァ……………………」

 フィメルピンクは立ち上がるのがやっとの状態だ。だが、フィメルピンクのオーバースーツとインナースーツが解けてしまう。メタルピンクのレオタードスーツのみとなってしまったフィメルピンクに手下による前後からの挟み撃ち攻撃が容赦なく彼女の体を蝕んでいく。彼女も最後の反撃に打って出た。

「うっ、おおおおおおおーーーーーーーーーーーーっっっっっっっっっ」

 その彼女の絶叫は数秒間こだました。
 その後、フィメルピンクはすぐに起き上がる。

 ダークマイナーの戦闘兵にとどめの攻撃を一発食らったらおしまい。で、フィメルピンクはその身のこなしで戦闘兵から電磁波銃を奪うと、そのまま撃ちまくった。強力な電磁波を全身に浴びた戦闘兵たちは、もう起き上がれなくなった。ただ1人の戦闘兵を残し。

 その戦闘兵にフィメルピンクは戦闘兵のあごにヒップでアッパーカットを噛ますと、胸元にヒッププレス加えて顔面にヒッププレスでとどめを刺して立ち上がった……そのとき。

「いやあああああっ」

 戦闘兵はフィメルピンクのお尻を撫で回し始めた。腰を胸をも撫でまわす。レオタードを脱がせ始めた。乳房があらわになる。フィメルピンクのおっぱいを吸おうと迫ったその瞬間。

「はあぁぁぁぁぁああああっ!」

 アニスは度肝を抜かれた。せらが、こんな大声を出すとは!
 だが、戦闘兵はもっと度肝を抜かれたらしく、空中でぴたりと静止して、そのままぼとっと地面に落ちてしまった。

「必殺、フィメルキック!」

 かけ声とともに、そのキックは戦闘兵に決まった。

「う、うっぎゃあああああっ!」

 戦闘兵は断末魔の悲鳴を上げると、粉々に爆発した。フィメルピンクは勝利した。

「やったわ!」

 とび上がってうれしさを表現しているフィメルピンク。アニスはそんな彼女に、祝福の言葉を送った。

「なにはともあれ、初勝利、ごくろうさま。研究室に戻っておいで」

 こんな時間を過ごしながら、アニスは、ダークマイナーと戦う決心を、はっきりと固めつつあった。疑いもなく、ダークマイナーは存在する。そして得体の知れない怪人を作り出している。やつらはまたいつやってくるともわからない。ひとまず勝利したとはいえ、フィメルピンクにはまだまだ弱点も多い。いや、弱点の固まりといったほうがいいかもしれない。
 少しずつ、彼女を戦闘に慣れさせると同時に、人間的にも成長させていく必要がある。それに、彼女の学生としての生活をサポートしていかなければならないのだ。
 アニスは、待ち受ける前途の困難さに改めて決心を強くするのであった。

<つづく>
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強化スーツヒロインフィメルピンク 第1話(前半)

 地球上のとある大都市。繁華街から約500メートル先、海岸から150メートルほど入ったところに、廃墟ビルは忽然と存在した。
一辺が100メートルはあろうかという鉄筋が巧みに組み合わされ、明らかなビルであったことを示していた。
 桃山せらは、散歩している途中に廃墟ビルで悪の帝国ダークマイナーの怪人が暴れているのを発見する。

「誰なの?」

 せらは大声で叫んだ。

「小娘、私のフィールドへようこそ」
「お前は?」
「私はサーベルダクマイ」
「何言ってるか、さっぱり解らないわ!」

 せらはサーベルダクマイがいやに余裕綽々なのが苛立った。もしかして……罠に嵌められたのか?
 どうやらそのようだった。状況はまずかった。

「とにかく小娘、 デスマイナー総統の計画を見られたからには生かしてはおけぬ 今日が貴様の最期だ」

 サーベルダクマイはジャンプして、こちらに向かってくる。しかし、その動きは散漫そのものだ。
 せらは三歩下がって、軽くジャンプした。敵の肩を掴み、こちらに引き寄せ、後ろへ飛ばした。

「ぐはっ!」

 彼女は時間を置かずにキックを浴びせた。サーベルダクマイは大きく吹き飛んだ。

「どうよ。 どんなもんですか!」
「ふん、どうやら、強いな」

 サーベルダクマイはせらに見下されていた。彼女は連続攻撃をしかけたが……

「うああーっ!!」

 サーベルダクマイのサーベルがせらを斬りつける。痺れ薬を仕込んだそれはせらの右太腿に突き刺した。

「うっ、しまった!」

 それでもせらはなんとか体勢をとってみせた。しかし、痺れ毒が回り始めた後のことだった。
 ダークマイナー戦闘兵が戦闘用短刀でダメージを与える。間髪をいれずにサーベルダクマイが胸元にけりを入れる。体勢を崩されたせらにサーベルダクマイは彼女の顔に手をかけて投げた。せらが気づいたときには数十メートル吹き飛ばされ、頭を打っていた。

「ううっ………」

 何が起こったかわからなかった。せらはサーベルダクマイが現われるのを見た。
 その姿は先ほどのおぼつかないイメージがなく、力強ささえ感じた。

「グハハハハハ! 形勢逆転だ! 小娘」
「形勢逆転? まだよ勝負は最後までやって見なければわからないわ」

 せらは体勢を立て直しかけた。

「させるかぁっっっ………」

 サーベルダクマイの腕がカメレオンの舌のように伸びて、彼女の股間をつかんだ。その体格差に、せら圧倒されてしまう。その弾みで再び倒されてしまった。

「しまった!」

 間合いを詰められ、ドシンと足元に乗りかかられてしまった。呆気に取られているせらに、サーベルダクマイはますます力強くなったようだ。

「ど、どういうことなの!?」
「小娘、死ねぇ!」

 サーベルダクマイがせらをとらえた――あと何も見えなかった。 頭部・顔面に強い衝撃を受け投げられたあと、背骨がへし折られるようなショックがした。勝ち負け以前の問題だった。サーベルダクマイの力の前に肉体も精神もかき乱されてしまった状態のせらはダークマイナー戦闘兵にとっても『おいしい』ことであった。
 せらをメイト戦闘兵がうつ伏せにさせると仰向けにしなおしてた。
 せらの体に痺れが襲う。それでもビルの鉄骨柱につかまって立ち上がり敵からの追っ手の攻撃から逃れようとする。しかしダークマイナー戦闘兵によって脱出可能なすべての戸や窓などを体を張って塞ぐ。

「くっううっ……逃げられないっていうの」
「そうだ、貴様が死ぬのも時間の問題だ」
「いいえ、違うわ。最後まであきらめないわ」
「残念だが、勝負はすでについている」

 サーベルダクマイは悠然と歩を進めた。――そのサーベルの切っ先は確実にせらにそして彼女の胸元に向いている。逃げなきゃ、とっさに腰が浮かんだ。

「もらったぁーー!」

 サーベルダクマイのサーベルの切っ先は確かに彼女の衣服を捕らえそれは切り刻まれてしまった。
「きゃああああああああああああああああ!」

 彼女の身体はブラジャーとショーツだけに守られることに………。

「あああ――ああぁっ――っ!」

 ほんの一瞬の出来事にしかないように思えた。
 しかし、せらには一時間以上も身体が悪夢の中に投じられているみたいな恐怖と痛みを受けたような気がした。
 さらに三十分以上もかけて、身体が地面へ倒れ込むような気がしていた。
 せらはかろうじて一命を取り留めていた。。

「確めろ」

 サーベルダクマイはメイト戦闘兵の残党にせらの呼吸を確認させる。呼吸があることを確認しようとしたそのとき、総統デスマイナーの呼びかける声に気がついた。

「総統閣下、何用で?」
「そいつは連れて来なくてもいい。引き返せ」
「承知しました」

 ダークマイナーはあくまでも総統の命令に忠実に従った。
 せらは死んでしまったのか………。

 そんな、絶命間際のせらに近寄る謎の女性の姿が。
 その女性はせらを抱きかかえると某所にある自分の研究室へと連れて帰って行った。
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変身エネルギーが……

エネルギーが……
アニス博士の手により治療を施され、エネルギーがせらの体に入っていく
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フィメルピンク 変身メカニズム

1 「フィメルピンク ゲットオン」と叫ぶ。
2 かけ声とともに、光に包まれ、ブレスレットからリボン状のエネルギーが伸びてゆく。
3 服は光の粒子へと分解されて、ブレスレットに吸収される。
4 下着に包まれたボディにレオタードスーツが生成、装着される。
5 全身を包むインナースーツが生成、装着される。
6 さらにオーバースーツが生成、装着される。
7 広げた両手・両足も光に包まれてグローブとブーツが生成され装着される。
8 最後にヘルメットが現れ、半透明のゴーグルが装着され、変身は完了する。
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